オープンダイアログで出てる場所をFinderで開きたい!覚えておくと少し便利な「Finder上のその場所を開く」ショートカット。

「Spotlightで検索したけど、それを直接開きたいんじゃなくて、それがあるフォルダを開きたい。」というとき、この方法を覚えておくと便利です。

2011年度 少しでも早く帰りたいオトコNo.1 に選ばれた ADAMです。

以前から言われているMac OSXのFinderのTipsで、こういうものがあります。




これ、覚えておくと相当便利で、これを知らなかった昨日より早く帰れちゃうんじゃないかと思う程です。

では、逆はどうでしょう。

「保存ダイアログで開いてある場所を、Finderで直接開きたい。」
「Spotlightで候補があがってるけど、書類を開かずにこの書類があるフォルダを開きたい。」
こういう場面に出会ったことはありませんか?

実はこれができるショートカットがあります。



コマンド + R

…意外と普通なのですが、このショートカットが結構使えたりします。




Spotlightで見つかったけど、重いから開きたくない!でも場所が知りたい!
そんなときは、コマンド + R



保存しようと思ったけど、その前にそこにあるファイルの名前を変えたい!
そんなときは、コマンド + R



そういえば開きたいフォルダが、開くダイアログの場所だったよね!
そんなときは、コマンド + R


このほかにも、Fontbookで選択中のフォントがあるフォルダを開きたいとき、
エイリアスの参照元の書類の場所を開きたいときなどに、このショートカットが使えます。


すごいちっちゃい話なのですが、覚えておくとMacでの作業が少しだけラクになるのではないでしょうか。


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